この「矯正グルメ」カテゴリーは、歯列矯正中に食べた外食を、食べやすさを中心にご紹介します。
第3回は、インドカレー
歯列矯正中は、基本的にカレーは食べられません。理由はブラケットに色がつくから♫裏側矯正の人やインビザ等の人たちは関係がないの(かな?)で羨ましすぎる。なぜなら私カレーが大好物だから。インドにひとり旅したときは、毎日カレーを食べられることに幸せを感じてました〜♫しかも、中華もカレー味だったしwカレー味中華の店、日本でも誰か初めて欲しいなぁ。
余談でしたが、歯列矯正中にカレーを食べれる日があります。それは歯医者に行く調整日の当日と前日(私は前日も許容範囲としているw)ブラケット着けてる人は、調整日にカレーを食べに行こう!
さて、今日は、東京・代々木八幡にあるカレー屋さん・「ーーー(忘れたのであとで追記します)」さんにディナーで行きました。
それではスタート
ラッシー / インドカレー屋では、ラッシーをだいたい頼みます。ラッシーは白いので安心。これを飲みことで、カレーの着色を防ぐことはできませんが、ただ好きなので飲みます。この店のラッシーは、甘めで、個人的にはもっとあっさりしたものが好き。
- 挟まり度 ☆☆☆☆☆ 挟まりません
- 痛み度 ☆☆☆☆☆ もちろん痛みもないです
(満点は★5つ星←5つ星は矯正中に食べるのは、かなり大変!!!)
パパード / インドカレー屋でよく出てくる薄いせんべいみたいなの。これ名前をしらなかったのでググってみました。
パーパド(पापड pāpaḍ)(別名は左記参照)は南アジアの極薄のクラッカーの様な食品である。作り方は地域毎、また家庭毎に異なるが、一般的にはレンズマメ、ヒヨコマメ、ケツルアズキまたは米粉から作られる。ダクシナ・カンナダ県ではパラミツとサゴヤシのデンプンからパーパドと同様のハッパラ(Happala)と呼ばれる食品が作られる。北インドではレンズマメで作ったパーパドが多く、通常’papad’と呼ばれる。
引用 ウィキペディアより
- 挟まり度 ★☆☆☆☆ 細かい具が少しだけ挟まります。
- 痛み度 ☆☆☆☆☆ お腹が空いていたので痛みを感じませんでしたw
ほうれん草と海老のカレー / ほうれん草もペースとだと安心。挟まりません。ご機嫌です。海老は、プリッとしているので少し噛む瞬間が痛みますが、大丈夫。でも挟まらないとしても食べているときに大笑いしたら、緑のカレーがあちこちにくっついているかもだから注意が必要です!!!
- 挟まり度 ☆☆☆☆☆ 挟まりません
- 痛み度 ★☆☆☆☆ もちろん痛みもないです
バターチキン / 甘いカレーが好きなので、だいたい頼みます。美味しい。こちらもチキン以外はペーストなので噛まずにオッケー。ご機嫌です。チキンは、そこまで硬くないので、ゆっくり噛めば大丈夫。心配なのは着色だけです。
- 挟まり度 ☆☆☆☆☆ 挟まりません
- 痛み度 ★☆☆☆☆ もちろん痛みもないです
ガーリックナン / 同行者が、食べたいと言うのでオーダーしましたが、よく考えたら歯列矯正中には、食べていけないものかも。ガーリック=にんにくが、ちょうど矯正に挟まりやすいサイズに切られて散りばめられている食べ物です。矯正とは相性悪いですが、バターチキンとは相性よいです。w
- 挟まり度 ★★★☆☆ 挟まったらもー大変、次の日に登場したりしたらもー大変。気をつけよう。
- 痛み度 ☆☆☆☆☆ パン類は痛みないです。
チーズナン / これまた大好物なのです。が、あつあつの出来たけチーズナンは矯正中には危険。なぜなら、溶けてるチーズが噛んだ瞬間に器具にまとわりつくから。そして冷却されて固まります。これまた危険です。
- 挟まり度 ★★★★☆ ガーリックナン以上にくっついたら取れにくいので大変。
- 痛み度 ☆☆☆☆☆
? / 初めて食べました。同行者が、海外でよく食べていたと言う「マサラなんちゃらなんちゃら」辛い辛い。チーズナンとラッシーと一緒に食べました。偏見ですが、色と辛さ的に一番着色しそう。正式名は今度聞いて追記します。
- 挟まり度 ★★★★☆ ガーリックナン以上にくっついたら取れにくいので大変。
- 痛み度 ☆☆☆☆☆
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