初めまして!
大人矯正女子のティナです。
トミモっちゃんとは中学・高校の同級生。
大学は違えど共に京都で学生生活をし
現在は互いに都内在住という。
同い年だけど、歯列矯正に関しては私がちょっぴり先輩。
2016年3月から本格的にスタートして、今年には卒業できるかな?という感じで
矯正学院の卒業論文を書く気分で自分の矯正について振り返ってみたいと思います。
大学を卒業後は外資系の客室乗務員に。
様々な国の同僚達と飛び回る世界。
とっても楽しい!毎日が海外旅行!
でもここで日本人のティナ、全身に稲妻が走るぐらいの爆弾発言を受ける。
それは
ある1人のベトナム人の同僚に
「ティナは歯並び治さないの?ベトナムだと$1000(10万)くらいでできるわよ」
とさらりと言われたのです。
このひと言で急に自分の歯が超コンプレックスに。
これらの経験からアメリカをはじめ、世界では「歯並び」がいいことは当たり前で、
親が子供に歯列矯正をさせるのは親の務めのように考えられていると知りました。
ビーバーみたいに前歯が出ていた私は
気にはなっていたけど、日本の矯正歯科は費用もかかるし
大阪の地元の歯医者で定期検診の時に相談してみても
「する必要ないよ」とのこと。←後に意外に難しい歯並びだった為に避けたのではと判明。笑
日本人と海外で「歯並び」に対してここまで価値観が違うのか!!!
矯正したい、でも費用を自分では負担ができない
でも矯正したい、親に甘えてみたら何て言われるだろう、、
と堂々巡りすること数年。。(はい、数年です。笑)
私に転機が訪れました!
叔母は自身の子供に中学生の頃に矯正をさせていて、歯並びに関してはとても理解がある人。
その叔母が東京にいる私に代わって母に「ティナが矯正したいみたい」と伝えてくれたのです。
1人で数年悩んでいたのは何だったの?!というぐらいに
母は一言も反対をせず「どこの歯医者で矯正するの?」と。
快く、かはわからないけど費用を負担してくれることになったのです!
と言うわけで、ティナの大人矯正第一歩を踏み出し始めました〜♪
それでは今日はこの辺りで。
次回は「いざ、矯正歯科へ」でお送り致します。
皆さんごきげんよう♡
コメント