この「矯正グルメ」カテゴリーは、歯列矯正中に食べた外食を、食べやすさを中心にご紹介します。
第2回は、寿司(鮨)
歯列矯正中は、鮨はなかなか一苦労です。理由は米が挟まるし、意外に硬いネタも多いw。ウニやいくらは、矯正中でも食べやすいですね♫
さて、今日は、大阪・中央卸売市場にあるお鮨屋さん・「ゑんどう(えんどう)」さんにランチで行きました。いつもは長蛇の列なのですが今日はすんなり入れました。
それではスタート
一皿目 / この店は、基本「おまかせ」をおかわりしていくスタイル。ウニと穴子は食べやすい。白身魚は硬い。マグロは柔らかめなのだが筋がひっかかる。味は全て最高!!!
- 挟まり度 ★★★☆☆
- 痛み度 ★☆☆☆☆
(満点は★5つ星←5つ星は矯正中に食べるのは、かなり大変!!!)
赤だし / ここの赤だしは、細かく切った具とあさりが入っている。あさりは挟まらずに食べられたが、緑の葉っぱ部分は大胆に挟まった。あさりを噛むときは、痛みはない。
- 挟まり度 ★★★☆☆
- 痛み度 ☆☆☆☆☆
二皿目 / 大好物の赤貝(?左から二番目。赤貝かな?)が辛い。赤貝は硬い。あと中とろらしきものも柔らかいのだが挟まる。あとは、楽しく挟まらず。
- 挟まり度 ★★☆☆☆
- 痛み度 ★☆☆☆☆ (赤貝のみ)
余談 / 寿司屋さんででてくるハケと醤油。これって寿司ネタにくっつけるのかな?私は、今までハケで垂らしてたのだけど、同行者は大胆にネタにつけてた。よく考えたら垂らすならスポイトのほうが使いやすいよね。だとしたらやはりネタにハケをつけるのだろうか…。ご存知の方、教えてくださいませ。
三皿目 / アワビとタコという歯列矯正中にはかなり辛いネタが登場。卵が輝いて見える。癒しの卵を最後に残し、タコから食べました。少し噛んだけれど、痛いのでほとんど丸呑みしました^^;もちろんシャリ(ご飯)はたくさん挟まりました。
- 挟まり度 ★★★★☆
- 痛み度 ★★☆☆☆ (タコとアワビ)
まとめ
歯列矯正中には、お寿司は辛い。けれど、味が混ざって不快とまではいかない。穴子の後にガリを食べるとガリが挟まってその後、しばらくガリの味の寿司になってしまったことは秘密。
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