昨日、抜歯予定だったのですが、延期になりました。
吹き出しアイコンを気に入っているトミモです。
昨日は、抜歯の予定だったのですが担当矯正歯科医から紹介された歯医者で過去に治療したセラミックの詰め物が欠けていることが判明。
「これ沁みませんか〜?」と歯科医さん
なんでわかるんだーと思った。すごいなー歯科医さん。
2、3日前からなんか沁みるなーと思っていたが、矯正で歯が動いているだけだろうと思っていたら、またもセラミックの破損である。(ブログを始めるずいぶん前、2017年9月ごろの矯正開始直後のタイミングでもセラミックの破損を修復している。)辛い、これになると約2週間は矯正が遅くなる。まぁ、抜歯への恐怖を先延ばしにできるのでセラミックを外して型取りをして仮の詰め物を入れるというよくある治療をしてもらい、月末に詰め物を入れ2本抜歯する予約をして帰宅した。次回は大変だ。2本抜歯して銀色の詰め物を入れる。
私は、矯正始まってから治療後の歯を2本もやり直している。セラミックに隙間ができてそこから虫歯になったり、今回のようにセラミックが欠けたりだ。セラミックの詰め物は決して安くはない。むしろかなり高い。たしか1つ5〜10万円くらいしたように思う。一生ものだと思って投資していたが、たかだか5年くらいでやり直すならなんて無駄使いしたのだろうかと思う。昨日行った医院の方に
詰め物のセラミックって何年くらいでやり直しが必要なものなのですか?一生持つ人もいるのですか?
尋ねると、基本はやり直しが必要なものではないが人によって欠けたり虫歯になったりすることはあると。後者の質問はスルーされました(笑)。まー抽象的な質問だし知らないよって感じですよね。
前、治療してもらった医院の歯医者さんは、「これは下手な治療されたねー」と。正直に言ってた。けれど引越しの多い私はどこの歯医者でどこを治療してもらっているかを把握できておらずもちろん泣き寝入り。残念なことに、出身大学でもダブルライセンスでも詰め物のうまい下手は見分けられない。手先の器用さは絶対なのだろうし削る時の直感の良さも必要だろう。
患者が自分の歯の記録を自分できちんと把握しておけるツールがあればより相性の合う歯医者さんと長いお付き合いができそう。歯医者さんの戦略としては、同じところにセラミックを入れ直す(虫歯でも欠けでも)なら2回目は安くするとかそーゆーサービスで差異化してほしい。自信と患者が歯ブラシを怠らなければ何度も詰め直すなんてことにならない気がするし、セラミックは自費診療なんだから切に願っている。
まぁ、そんなわざわざ利益を下げることにチャレンジしてくれるところはないのかぁ。あるのかなぁ。
グーグル先生に聞いてみると、患者が自分の歯の記録を各医院とクラウドで繋ぐサービスをしている会社があった。
クレセル株式会社が運営している「歯の健康ファイル作成ツール~富士通クラウドサービス~」http://www.c-gear.net/experiences/
ちなみに、全く知らないところだし構築したかったシステムなので、宣伝ではない。名前がないのだろうか。長すぎるね。昨年の4月から運用と書いているが何件か行った歯医者では言われたことがないので、悲しい。時間がないので、後日ゆっくり調べてみようと思います。
追伸・写真は、上のワイヤーがない間抜けなトミモ。上のブラケットのワイヤーを外してから、大規模な口内炎が再発している。気になることも多いけど、矯正たのしもう。
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